萌えを吐き散らします。
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2024.11.22 Friday
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ネタという具現化しない妄想
2011.11.29 Tuesday
オフ御疲れ様でした~!
行きたかった!
寂しかった!
泣いてなんてないんだからね!
はい。
絶賛原稿中なんですけども
やたらいろんなネタが思いついて
ああもう進まん進まん。
嫌がらせでしょうかね。
一応メモってるんですが
その中に一つ
帰国子女坂田×女装少年土方
あざといことあざといこと
でもこれすっごい書きたくて
以下つづります。
PRの下です~!
行きたかった!
寂しかった!
泣いてなんてないんだからね!
はい。
絶賛原稿中なんですけども
やたらいろんなネタが思いついて
ああもう進まん進まん。
嫌がらせでしょうかね。
一応メモってるんですが
その中に一つ
帰国子女坂田×女装少年土方
あざといことあざといこと
でもこれすっごい書きたくて
以下つづります。
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帰国子女坂田×女装少年土方
前置き:十四郎の女装癖は中学から(現在高校)
あまりにも顔が綺麗で性別間違われまくってそれにうんざりした十四郎は
あえて女装をして周囲を混乱させることを楽しみつつ悲しむ道を選んだ。
どうせみんな分かってくれない、顔しか見てないから。
銀時は野生。
「今日転校生くるんだってー」
「え?まじ?かっこいい?」
「それがさ!帰国子女ってうわさ!」
「えー?金髪碧眼とか?」
「なにそれやばいー」
ざわざわとアホ面さげた女子生徒がいつもにましてお喋りな口をさえずらせている。
それを横目にさらさら揺れる黒髪ストレートを頂で結び、涼しい顔で席に着いたのは
我等がアイドル土方十四郎だった。
パリッとアイロンされたシャツに水色のリボン、
クリーム色のベストの下で短くひるがえる水色チェックのプリーツスカート。
そして惜しみなく晒される白い足+オーバーニーソ。
きつく吊りあがった目じりは潤んでおり、紅潮した頬と唇が無意識な色気を放つ。
一見超ウルトラスーパー美少女の彼だが、ノンノンノン。
人を外見だけで判断してはいけない。
だって、彼は
正真正銘おとこのこだから。
「ねー十四郎くんも気になるよね」
「何が?毛?」
「え?毛?」
「たしかにあのカツラはないと思う」
「いやなんの話してんの、転校生のことよ」
「転校生...?」
「そう!美少年らしいよー」
「十四郎くんと並んだら絵になるだろうなあ」
「へえ」
「へえって...」
いかにも興味なさげにカバンから大きなコンパクトを取り出すと
「やっば今日も俺最高にかわいい」などと呟いてほんとに聞いちゃいねえ。
「俺、自分以外興味ないから」
「あ、ああ...そうよね」
「ごめん...」
しゅん。
整いすぎた顔で一瞥され、あえなく引き下がった
が
「転校生を紹介するー、入ってこい」
やっとこさ、噂の転校生紹介で周りのテンションMAX。
「ほら、くるよ!」
「今鏡見るので忙しい」
「だよね」
そんな中でも鏡から視線を一ミリたりとも外さない十四郎。
「イギリスからきました、坂田銀時です」
王子様、登場。
「うおおおおおイギリス?!まじ!!??」
「わーすっごい銀色ー!!かっこいい!!」
「え、イギリスってどこだ?名古屋の近く?」
「瞳あかーい!!なんかえろーい!」
「ばっかおめ静岡の近くだろー」
「ね、鏡ばっか見てないで」
「アホ毛...」
「直してあげるから、見なさい!」
「ああ?.........」
顔を幼馴染のお妙に強引に上げさせられ
緋色と黒檀の瞳が重なった。
「あ.........」
見詰め合って沈黙。
「ねっ!かっこいいでしょ?」
「...べつに」
濁りの無い目にどぎまぎしつつ
十四郎から先に目を逸らす。
「お前」
「は?」
が呼び止められ
「...男か?」
衝撃の一言に、落ちた。
「......!」
「ちょ十四郎!!!」
「せんせー!十四郎くんが倒れたー!!」
「保健室ー!!!」
「俺、連れて行きます」
いいところは王子様がもっていく。
ってな話を書きたいああああ
はい。
原稿しますよろよろ
かたん。
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